デイトナデジタル水温計取り付け
〜小春日和〜



水温計のイラナイ人
最初からアレだけど、自分でアイドリング調整なんてしないヒトには、水温計ってほとんど意味無いと思う。コマジェの場合、純正で水温警告灯が付いているんでコレで十分。もしコレが点灯した時はもぉカンペキにどっかおかしい。4サイクルの場合、オーバーヒートしてもいきなり焼き付いちゃうコトはあんまり無くて、ほとんどの場合、ヘッドガスケットが抜ける。ヘッドガスケットだけで済めばいーけど、本格的に(?)オーバーヒートすると、シリンダヘッドが歪んでしまう。たまに「オーバーヒートしたときは、却ってエンジン止めずに冷却水を廻し続けたほーが良い」とか言うヒトが居るけど、アレはウソ。すぐエンジン止めないとダメ 。

水温計の要るヒト
反対に、キャブレター調整をちょこちょこ自分でやるよーなヒトは、水温計はかなり便利だと思う。キャブレターの調整は、アイドリングにしろ各ジェット類にしろ、何しろチョーク系統以外の部分は全部エンジンが暖まってる状態で行う。んぢゃ、暖まってる状態とはどーゆーコトかとゆーと、サーモスタットが開いて冷却装置が全て効いている状態のコト。水温計無しでも、ラジエターのアッパーホースとロアホースを手で触ってみて、大体同じくらいに暖まってるかどーかで分かるのだけど、流石に毎回こんなコトするのはメンドクサイ。温度にすると大体85度から95度くらいの範囲になるのが普通。冷却装置には圧力がかかってるんで、通常は100度を超えるコトは無いし、超えてる時はオーバーヒートと考えて良い。反対に70度以下にしか上がらなければ、オーバークール。ま、オーバークールの影響が顕著になるのはもっと温度が低いトキなので、こっちはそんなに神経質になる必要は無い。勿論、エンジン出力を上げちゃうよーなコトをしているヒトも、安心料として付けておいたほーが良いと思う。

回転計とオソロイ
水温計はイロイロあるのだけど、ヨシムラさんのコマジェにはデイトナのデジタル回転計が付いているので、同じデザインのデイトナ製を、ほとんど脳を通さずに選んだ。今回はついでに、ずっとやりたかったけど放置してたメーターパネルへの埋め込みを合わせて行った。

パネルの裏側
パネル裏側 メーターパネルの裏側はこんな風になってる。写真の真ん中に立ってるボスはメーター本体を取り付けるためのモノ。この下側(写真だと右側)に穴空けて埋め込むコトにしよ。

埋めたトコロ
パネルおもて もぉ穴開いてるし。デイトナのデジタルメーターは、回転計も水温計も同じサイズだったんで、同じ大きさの穴を開けた。メーターパネルはけっこー厚みがあり、普通のカッターだとけっこーツライものがあった。途中でアクリル用のカッターを買ってきたらワリとサクサク切れた。この写真だと左が回転計、右が水温計だけど、コレだとリアブレーキワイヤーで見ずらかったんで、後で入れ替えた(この写真を撮った時点では、まだメーターはガムテープで貼ってあるだけ)。と、ゆーコトはノーマルハンドルだとかなり見えない位置なのかも知れない。写真クリックで拡大。

固定はこんな感じ
うら パネルへの固定は、 近所のホームセンターにプラスチックのアングルが売ってたんで、これを適当な長さに切ってステーとして接着剤で貼り付けた。写真は接着剤が乾くまでの間、仮止めしてるトコロ。今回も回転計の時と同じよーに、メーターから15cmくらいのトコロで配線を切断してコネクタを付けた。水温計は見た目の配線は3本なのだけど、センサに繋がるのは中に細い配線が2本入ってるんで、コネクタは4極のタイプ。 車両側の配線も回転計のトキと同じよーに引き回した。

水温センサ
水温センサ 水温センサは純正のモノと交換した。ホントはアッパーホース途中に付けて、純正のセンサも生かしたかったんだけど、メンドクサイのでやめた。写真は純正のモノで、ウォーターアウトレットに付いてる。このセンサのネジって、PT1/8とゆー規格なのだそーだけど、どーやらセンサモノとしてはワリと定番のネジらしい。水温計に同梱されてたセンサは純正と同じネジだったので、そのまま交換。このPT1/8って規格はネジがテーパー状になってる上、シール材が塗ってあるんで、締め込む感覚が普通のネジよかグニャグニャ。適当なトコロまで締めて、水漏れしなければ良い。ちなみにコマジェの場合、他にアッパーホースとロアホースにも水温センサが付いてる。コレはラジエターの入口と出口の温度差を測定して、電動ファンを制御している(のだと思う。温度差が少ない→風が当たってない→ファン回す)。なんでこの2つのどっちかを取り替えてしまうと、ファンが回りっぱなしとか回らないとかになってしまうかも知れない。

小春日和
取り付けした日は14度くらいまで気温が上がって暖かかった。なんでちょっと走ればすぐ水温が適温になって、水温計なんて全然いらねーとゆー感じだった(笑)。

付けたところ
付けた所 照明の状態 純正のメーターと大分色味が違う。

タコメーター取り付け


戻る